先日（２６日）安倍首相が誕生しました。
‘経済再生”を重視する姿勢を示されました。
デフレ脱却のため
（景気回復のため）に大型の予算を組むとの方針だそうです。
その方法として、
・日銀に大胆な金融緩和を求めたり、国債を増額したりして景気対策の計画。
・その使途は公共事業を積極的に推進していくとの事です。
以前の自民党政権時、多額の借金を残して民主党政権へ移行。
民主党政権は、緊縮財政政策を推し進めるも国民に支持を得られず完敗。
…再び野党へ。
新たな、安倍政権は、再び借金増額しながらの政策。
多額な国の借金（負債）返済のための政策については聞こえてきません。
私「洋ちゃん」のひとりごとです。
一時的な景気回復も大切で結構ですが、
過去の反省をしつつ『長期にわたる安定した政策』
…つまり『財政規律も重視』しながらの政策を祈念しています。
政治家の皆さん、
バランスの取れた
政策をお願いします。
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（追記）
・私「洋ちゃん」は、安倍政権誕生前の今月６日に、
あるセンターでの講座でタイトル「危機克服の日本経済史」の講演を聴取してきました。
・講師はある大学の経済学部の准教授の先生です。
この講演を聴取したため、安倍政権の政策に対し若干心配が生じています。
