先日(18日)
名古屋市中村生涯学習センター主催講座の一環で
中村区日比津にあります‘定徳寺”を訪ねました。
東区在住の私「洋ちゃん」は、このお寺については全く知りませんでした。
私「洋ちゃん」は信心深くはあまりありませんが、結構、古寺めぐりは好きです。
(特に、お寺の庭園巡りは楽しく、好きです)
定徳寺は、
・神仏混交の寺として有名なお寺との事です。
・幕末の頃、身延山60世貫主であった高僧‘日潤”が住持したお寺です。
(高僧‘日潤”は道徳才学兼備、和歌、茶道をきわめた)
・このお寺の番神堂には、伝教大師の作と伝えられる
尊像はじめ30体の像が安置され、25年ごとに開帳しているそうです。
お寺の境内の立派さに感動!
講師の方の説明、
さらに、名古屋市教育委員会設置の由緒案内を熟読してから境内の散策へ。
左)句碑…高僧‘日潤”の句???
下)境内です。
番神堂です…伝教大師の作と伝えられる尊像はじめ30体の像が安置
この仏様の後ろにある金庫内に保管。