七所社・きねこさ祭 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(25日)中村区にあります、

 尾張三大奇祭で有名な‘七所社”を訪ねました。


七所社は、

日本武尊始め7柱の神を祀るので古来より七所社といわれているそうです。

旧暦1月17日に行われる‘きねこさ祭”でも有名なお宮さんです。


「きねこさ祭」の由来は、

・祭りに使用する祭具にきね(立杵)と、

 こさ(杵からこそげおとした餅-諸説あり)があるのでこの名前になったとの事です。

・昭和32年には名古屋市無形文化財に指定されています。


・神社近くの庄内川へ笹竹を持って向かい、浅瀬に笹竹を、

  立てて役者の一人が上がり倒れた方向でその年の吉凶を占う祭りです。。


ちなみに尾張三大奇祭とは

 熱田神宮の歩射神事、

 国府宮のはだか祭、

 きねこさ祭

をいいます。

しかし、犬山方面では毎年8月の第1日曜日に行なわれる

   尾張冨士大宮浅間神社の「石上げ祭」を、尾張三大奇祭の一つに数えているそうです)


きねこさ祭
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七所社・きねこさ祭の由緒書
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七所社について
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 正面の鳥居です
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本殿です
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 本殿にあり                東の鳥居
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東にある鳥居です。


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境内にある竹林です。


お祭りの時、

 この竹林の竹を

使用するそうです


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 境内にて                  日本武尊が腰かけて休まれたと伝えられている