徳川美術館で開催中の
秋季特別展「徳川将軍の御成」を鑑賞してきました。
「御成（おなり）」とは、
将軍が公式に臣下の屋敷を訪問する儀式だそうです。
臣下である大名達が将軍の接待に用いた美術品２１６点を展示。
※ 将軍のために集め飾られた天下の名品の数々の展示品・・・。
・江戸時代の大名達による、
最高級の「おもてなし文化」をうかがい知る展示品の数々・・・。
特に尾張徳川家の、
御成屋敷を再現した部屋に飾られた
茶道具などの美術品には圧倒されました・・・凄い。
きらびやかな豪華さの中に質素なイメージをも感じさせる取り合わせはさすが。
私「洋ちゃん」は相当以前より徳川美術館には、
何度も訪ねていますが、いつも素晴らしい骨董品の多さに驚き～～！！
尾張徳川家の偉容さをいつも感じています～～。
（左）
チケットです。
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