今日(9日)、
高年大学の〇〇クラブ活動の一環で、
「名古屋市ゴミ処理施設、鳴海工場の見学」
をしてきました。
鳴海工場はPFI方式を採用している工場です。
※ PFI方式とは、
施設の設計・建設・維持管理・運営までの一体を民間事業者に委託し自治体は事業費を支払する方式。
ここ、鳴海工場の出資者は
新日鉄エンジニアリング株式会社(34%) エコマネジ株式会社(11%)
電源開発株式会社(11%) 東邦瓦斯株式会社(11%)
豊田通商株式会社(11%) メタウォーター株式会社(11%)
大有建設株式会社(5.5%) 株式会社服部組(5.5%) の8社で
『株式会社鳴海クリーンシステム』
を設立し、業務を遂行を担っているとの事です。
鳴海工場です(ネットより転写)
★ ごみ処理により、
新しい資源と熱エネルギーを生み出す環境調和型の施設。
…素晴らしい施設でした。
PFI方式…行政と企業とが一体となった社会の発展を大いに期待します。
デジカメしてきました。
パッカー車で
ゴミを処理場へ投入
投入されたゴミ
ゴミをかき分ける
クレーンの制御室
通路に貼ってありました