名古屋の昔の地形 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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名古屋の昔の地形”についてです。

 

・先ほど‘洲崎神社”をブログしましたが、

・そもそも太古の昔、この神社周辺は入海の岬で

 あったのでこのエリアは洲崎天王と呼ばれていたのだそうです。

(洲崎とは川や海で砂が堆積し島のようになった場所をいいます)

・さらに

 中区上前津、 

 千種区吹上、

 もその昔は海であったといわれています。

・洲崎神社の東南方面では遺跡・貝塚も多く発見されています。

 中区大須・正木・古渡学区あたりは海辺であったと推測されます。

 

※このあたりは海辺で縄文人や弥生人が居住していたのでは。

 

赤色の場所が洲崎神社です。
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