碁盤割…名古屋市中区 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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3月7日の中日新聞・朝刊に

「名古屋の旧町名復活を」

の記事がありました。

 

私「洋ちゃん」は名古屋市東区に住んで64年経過。

記事に書かれている旧町名は中区ですがほとんど記憶しています。

 

碁盤割は、

現在は丸の内・錦と町名変更(表示変更)されている地区です。

…昭和41年3月30日施行。

 

私も「旧町名の復活」を大いに望んでいます。

 

このあたりは(花の名古屋の)碁盤割地区といわれています。

名古屋城のお堀の南・外堀通りから広小路まで…南北を九区割に。

久屋町から御園町まで…東西を十一区割りに(東西を九区割とした書物も多々見かけます)   

             (私は十一区割りが正しいと理解しています…市役所で聴取)

碁盤の目のような整然とした街並みで、

名古屋民謡「名古屋甚句」にも旧町名が多々出てくる地区です。

 

碁盤割の私の手持ちの資料を紹介させて頂きます。

3月7日の中日新聞・朝刊をスキャン
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1709(宝永6)年の「尾張名古屋図」の碁盤割地区です。
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平成4年の碁盤割地区の地図…上の「「尾張名古屋図」と見比べてください。
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新聞記事①の京町
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新聞記事③の伝馬町
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(付記です)広小路
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(付記です)本町
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↓明治初期の名古屋城三之丸竹腰屋敷…現在の跡地(明治病院・愛知県警本部辺り)

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