桑山美術館 開館30周年記念 現代陶芸(その8) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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一昨日、昭和区にある桑山美術館で開催の

‘開館30周年記念 現代陶芸”に行ってきました。


桑山美術館は私好みの作品が多く収蔵されており何度も鑑賞に赴いています。

数ある美術館の内一番好きな美術館です。
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チケットです…(早春の図柄)しおりに使用します。

 

企画展のタイトルは、

現代陶芸 

ー昭和の名匠を中心にーです。

人間国宝の指定を受けた陶芸家の作品も多く展示。

すべてが、桑山美術館の収蔵品と聞いて驚き。


茶道陶芸向きの作品が多く、まもなく‘骨董品”に近い感じの作品54点を展示。

以前、鑑賞した作品も数点展示。


現代の派手な色彩・形を追求した、

 デザイン陶芸的な作品の展示ではなく、

  落ち着いた作品ばかりでゆっくり・楽しく鑑賞してきました。

桑山美術館は本当に良い美術館ですよ!!

 

しかし、

54点の作品数の展示は多すぎます…疲れます。

半数の25~6点が一番うれしい!!

(日展等の最近著名な美術展覧会は出品作品が多すぎ~これらの展覧会には赴く気になりません)


展示目録です。
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和物抹茶茶碗の流れ(桑山美術館のパンフレッより)
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