七難即滅 七副即生 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日(19日)の中日新聞の夕刊に

知多市にあります大智院で節分に使う

「福ます」

‘副を呼ぶ文字を揮毫(きごう)”

の記事が載っていました。

 

記事より、

ますの外側は「福」と「寿」

内側には「七難即滅 七副即生(しちなんそくめつ しちふくそくじょう)

と書き込むとの事です。


「七難即滅 七副即生」の意味を調べました。

これは世の中の

七つの大難(太陽の異変、星の異変、風害、水害、火災、旱害、盗難)

たちどころに消滅し、七つの福が生まれるということです。

 

※七難がただちに滅び、福がもたらされること。下に「七福即生」と続けて用いられる。

 つまり‘難を滅ぼし福を呼ぶ”という意味。


我が家にある「福ます」をデジカメ
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福枡(ふくます)          底に「福」の彫りがあり
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外の側面には、「福」「禄」「壽」と彫られています。
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中日新聞・夕刊をスキャン           以前に私は「大智院」で参拝してきました。 

                       その時のご朱印です。