神と神社 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

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昨日、

読み終えた「西村京太郎著・タイトル、出雲神々の殺人」

本の中に‘神と神社”について書かれていました。


「洋ちゃん」のひとりごと その要旨です。

神社…日本には800万といわれる。

    数多くの神々があり、その神が住む家が神社

 

日本の神…元来、死んだ人間が神になる思想があり

           (例)乃木神社、東郷神社。

  →人間が死ぬと、しばらく地上にいる。

   →それから天界に昇ってになると信じられる。

    →一つの村で、その村の祖先神が氏神として祀られ、それが鎮守の森となる。

     →それが、村を守るとなる。

      →次第にその村を守る神が多く集まり神社になる。

       →大社〈神の大きな住まい)…(日本で一番大きな神社、伊勢神宮、出雲大社)

 

日本の神には二面性がある

  和魂(にぎみたま)…温和でやさしい神。

  荒魂(あらみたま)…荒々しく、時には人間に害を及ぼす神。

 (例の言葉)「触らぬ神にたたりなし」


*日本の神はやさしさと同時に、怖さも、持っている。


なるほど、なるほど~~分かりました!!