高校野球、球児の思い出 | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

先日、

9日に高校野球愛知県大会が始まりました。

私は、

この大会の時期がきますと48数年前の若かりし頃が懐かしくなります。


「洋ちゃん」のひとりごと 私は高校生のとき硬式野球部員で『高校球児』でした。

‘当時の想い出は永遠です”

運動神経は特に鈍感の私です。

その私がつらく、厳しい練習に耐えて

よく頑張ったと「自分で自分」を誉め続けています。

1年生の時には背番号も貰えず、ベンチにも入れず、玉拾い、掛け声一筋の一年。

2年生の春の大会から背番号16を付け、やっとベンチ入り。

 夏の本大会ではチームは1回戦でコールドで大敗。

 私は最後の回に代打で出場…2ストライク3ボールまで粘った後サードゴロでアウト。

私にとって素晴らしい思い出です。

(当時、部員の大半が2年生の夏の大会を終えてから退部する習わしにより私も退部)

 

その高校の硬式野球部は、

確か昭和42年から校庭の狭さが主原因で廃部に、

廃部を知ったときの残念さは今も忘れられません。

以後、新聞紙上で母校の名前が無いのは寂しい限りです。

(追記)

母校は西区にありますN・N高校です。

 

下)昭和58年に始めて

 甲子園球場に観戦に赴いた際に購入した記念メダルです。
「洋ちゃん」のひとりごと 「洋ちゃん」のひとりごと