今日（２５日）、
東海中・高校での‘サタデープログラム１９ｔｈ”の
講座の一環タイトル
「東日本大震災における名古屋市消防局の活動」
を聴講してきました。
（要旨です）
大震災での
大変な活動ぶりに‘あらためて敬服感を痛感。
名古屋市消防局員…2300名：通算571名が派遣される。
一隊３日間の活動
…チームワークでの行動は絶対に必要。
すべて管理された行動のもと活動。
汗と泥だらけ～簡易シャワーのみ。
食事は三食とも～レトルトカレー＋さとうのご飯。
自給自足の生活～個人の勝手な行動はダメ。
消防（救助）隊の原則
多種多様な任務のもと、
救助に向かったら絶対に無事に任務を終えて帰る。
命令には従う、
愛と勇気の精神を保持。
講師の方は東海高校出身の方でした。
東海中・高校の生徒さんの多くも聴取されていました。
「消防局」の裏話も多く語られ消防に対する認識を再考されたのでは。
「洋ちゃん」のひとりごと
自衛隊
警察
消防
等の危険業務に携わる方々～～
救助に向かわれた際のご無事をお祈りします。