昨日(27日)、
名古屋市美術館での企画展
‘写真家・東松照明 全仕事”
を鑑賞してきました。
東松照明は昭和5年生、名古屋市東区出身で
メディア記録を主とする日本を代表する写真家です。
確か1~2年前にも
愛知県美術館で東松照明の写真展を鑑賞しました。
今回の写真展は60年に及ぶ
写真家・東松照明の集大成をみせる回顧展とのフレーズです。
戦後の日本の報道写真
白黒の写真で戦後の日本が抱えた矛盾や問題点を提起した写真展です。
しかし正直、私には
「暗いイメージの写真ばかり」であり何を提起しているのか??でした。
パンフレットをスキャンしました。