香川景樹の歌(山路残菊) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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床の間に香川景樹の歌、題‘山路残菊”を掛けました。

軸装の短冊です。


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詠み方〈私の詠み方です。誤読でしたらご教示お願いします)

 山路残菊

高きにと 誰(たれ)のとゝわて 菊の花

  をり(折り)やつしたる 山河(さんか)幾(いく)らん 景樹


山路(やまぢ)=山の道。山みち。


残菊(ざんぎく)=

  残る菊。

  陰暦9月9日の重陽をすぎての菊をいう。




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⇒27年5月8日に、

  K市〇〇記念館へ寄贈しました。