今、
読んでいる本に「温泉の効用」について
‘湯が肌を通して
五臓六腑まで染み渡り、疲れを体の芯からときほぐす”
と書かれていました。
五臓六腑について調べました。
（五臓六腑＝胸や腹の中。心の中。すみずみまで。）
五臓…漢方で、腹中にある五種の内蔵。
肺臓・心臓・脾（ひ）臓・肝臓・腎臓の称。
六腑…漢方で、人間の腹内にあるとされる六種の内蔵。
大腸・小腸・胆腸・胃腸・三焦（さんしょう）・膀胱の称。
（漢方…伝統中国医学）
（三焦…大腸・胃・小腸・胆・膀胱は実体がある腑であるが、
三焦は、働きだけがあってカタチがない、理論上の臓腑）
※ 私も温泉でリフレッシュしたい気分に。