昨日(13日)、
名古屋市天白区にあります荒木集成館を訪ねる。
荒木集成館には
名古屋市内の遺跡からの発掘品を中心に、
考古資料を時代ごとに分けて展示されています。
昨日は企画展「近代尾張の茶碗展」の鑑賞に赴きました。
江戸後期から明治初年にかけて‘尾張”で焼かれた茶碗の展示です。
(尾張地方では、俗に‘国焼物”といわれて作品の数々の展示です)
私は、
展示品の作家および窯元について、殆んど存じています。
戦前以前の名古屋市内の窯元の作品を鑑賞していますと、懐かしさに感嘆。
(例…不二見焼・夜寒焼・豊楽焼・笹嶋焼・鶴舞焼・月谷焼等々…今は絶窯です)
最近は、一般的に注目度の少ない