今日(20日)、
東海高校・中学主催の‘ー土曜市民公開講座ー サタデープログラム16TH”に行き講師、
上野正彦の講演「逆さの視点~死者の声を聞く」を聴講してきました。
上野 正彦様
元東京都監察医務院長、法医学者。
解剖5000体以上。検視15000体以上の死体を見てきた死体の専門家。
作家でもあり「死体は語る」等出版。
ものいわぬ死体から真実を引き出すこと。
これが法医学である。
死してからも死体は訴えるている。
「死体は最後の言葉を偽りなく伝えようとしている。
だから聞き取らなければならない」。
多くの事例から、死体が訴えている内容(事柄)を読み取り犯罪を暴いてきた経験の講演でした。
法医学の視点からの命の大切さについて再認識しました。
(貴重な講演を聴取してきました)