今日(29日)桑山美術館へ行きました。
テーマは 日本画小品展
ー新春から陽春へー
私好みの美術館です。
いつもは日本の絵画・茶道具・工芸品を主として展示されている美術館です。
川合玉堂「嶋之春』1937(昭和12)年頃
一階には左の新聞・写しの
軸装の作品が20点展示。
二階は額入りの作品14点展示。
明治・大正時代に
活躍した著名な画家の
作品が中心の展示です。
タイトルのとおり
「新春から陽春」にかけての時期の移りゆく季節の情景などを小さな画面に描いた作品の展示です。
情景を想像しながら「懐かしい」思いを抱きながら鑑賞してきました。
また、展示の数もゆっくり鑑賞するには丁度良い点数です。
横山大観 「日の出」 冨田溪仙「兎道積雪」 竹内栖鳳 「山村の春」 上村松園 「手毬つき」
9月17日に「桑山美術館(1)(2)」のブログしました。