ドラゴンズ、28日~30日の対巨人戦3連戦を振り返ります。
28日、10:1でドラゴンズの大勝。
打線、15安打・9四球で10得点
(しかし残塁は14個・・・雑な攻撃)。
森野選手は初回に2点本塁打を打ち107打点で単独トップに立つ。
先発、中田投手は5回を投げて1失点で5勝目。
この日、岩瀬投手は体調不良によりベンチ入りメンバーから外れたとの事。
しかし3年ぶり3度目のセーブ王が確定(現在2勝3敗41セーブ)。
ブランコ選手38号、野本選手2号本塁打を放つ。
ホームランによる得点(適時打が欲しい~~)
先発、朝倉投手は丁寧な投球で6回投げて被安打6、自責点0。2年ぶりに二けた勝利を飾る。
この日、浅尾投手にセーブが付く(浅尾投手、66試合7勝9敗5セーブ)
30日、2:6で敗戦
(この日、ゲーム終了後、立浪選手の引退セレモニーが行われました)
久々(約1ヶ月ぶり)先発の川井投手が序盤に打たれ4失点
打線は立浪選手が4打数3安打1打点の活躍が目立つのみ。
この日、新人の伊藤投手(岐阜城北高校出身)がプロ初登板する。
‘地元ドームでの最終戦を白星で飾れず”
「洋ちゃん」のひとりごと
中田・朝倉の両投手の頑張りましたよ・・CSシリーズでは絶対に活躍をして欲しいです・・!
立浪選手は、まだまだ打てる選手ですよ・・・でも選手としての退き際も大切・・・・。
荒木選手は、手のケガだと思いますが心配・・・。
森野選、得点王のタイトルを期待しています。
昨日のゲームは立浪選手が目立つのみ。
もっと、緊迫感を感じるゲームをして下さい。
ドラゴンズの選手達、沈む竜ではダメですよ~。
さらに思う
今季の戦い3試合、CSシリーズを残しての
井上・立浪両選手の引退セレモニーに
大いなる矛盾を感じる。
私は‘怒って”いる。
2009年度の野球は、まだ続いているのです。
井上・立浪選手の残された今季の活躍は今のドラゴンズには、絶対に必要な戦力です。
われわれ、ドラゴンズフアンは、まだドラゴンズ「日本一」の希望を持っっています。
このような時期に引退セレモニーを行うとは・・・営業活動もほどほどに~!。
引退セレモニーはシーズンの終了後に行うべきです。
例えば、「ドラゴンズ感謝デーの日」とか・・・
引退記念試合を設定したりとか・・・(オープン戦)・・・