今日(8日)
松坂屋美術館で開催されている
「レオナール・フジタ展(藤田嗣治展)」に行きました。
藤田嗣治(レオナール・フジタ、1886-1968)
東京美術学校を卒業後、フランスに渡り、モディリアニらとともにエコール・ド・パリの代表的画家として活躍しました。
裸婦に代表される「乳白色の肌」の優美な美しさは、多くの人々の心をとらました。
その後中南米を旅行して日本に帰国し、二科展で活躍するとともに、第二次世界大戦中は戦争画も描く。
大戦が終わるとフランスに戻り、やがて帰化して、再び日本の土を踏むことはなかった。
圧倒されました。