駅前公園辺りを歩いて来ました。 | かかしんぼうぶらり散歩

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生駒山

 

梅雨空に戻りました。

 

 
昨日午前中に散歩に出かけました。
かなり暑い日で、すぐ汗が出て来ました。
早く帰って来ます。
あまり時間をかけずプチ散歩でした。
 
散歩は駅前大橋⇒駅前公園⇒御供田(ごくでん)
地区の花畑と歩いて来ました。
 
今日は駅前大橋⇒駅前公園の散歩を載せています。
 
 
我が家を出て駅前大橋の上に来ました。
少し風があって水面も揺れていました。
 
橋の上から川を覗きました。
 
カワウが来ています。
羽根を広げて乾かしています。
 
この間まではほとんどいませんでしたが、
ここの所よく見かけるようになりました。
川から上がったばかりで羽が濡れています。
カワウの羽根干しです。
しばらくして、もう一度覗くと3羽に増えていました。
みんな同じ方向を向いていますね。
ほんとは四羽いたんですが一羽は飛んで行きました。
 
この場所は寝屋川(左)と恩智川(右)の
合流する地点です。
このスロープの下に神社があります。
この神社に立ち寄りました。
この神社は住吉神社といいます。
昔は航海守護神として崇められていました。
通常「住吉さん」と呼ばれています。
 

昭和47年の水害後、川岸の様子はすっかり

変わりました。

社殿も三方をコンクリートの壁で囲み現在の

姿になりました。

なおこの神社は以前に紹介しているので今回は
写真だけに留めます。
もともとこの寝屋川と恩智川が合流する地点は
角堂浜(すみのどうはま)と呼ばれ大阪と北河内・大和の荷物が
一手に集まり、野崎まいりや生駒宝山への社寺参詣にも舟が利用さ
れたので、大いに賑わっていました。

(立て看板より一部写し)


この後駅前公園に向かいます。
 
 
駅前公園に着いて花壇を覗くと
もうオリーブの実が生っています。
もうそんな時期かと思いながら公園を
回って見ました。
 
これは道路に出て撮ったムクゲの花です。
ほんとによく咲きましたた。
正面に行くと萎んだ花が落ちています。
ムクゲは一日花です。
朝咲いて夕方萎みます。
隣に芙蓉の木があります。
もうそろそろ咲き出す頃かなと思い
覗いて見ると蕾が出来ていました。
まだ少し早いようです。
芙蓉は夏の風物詩です。
もう少したら大輪の花をつけます。
芙蓉は朝咲いてその日の夕方には萎む一日花です。
そしてこれがチョウセンアサガオ(別名…ダツラ)
の果実です。
ハリセンボンのようなトゲトゲがあります。
たくさん生っています。
チョウセンアサガオは夕方より開き朝に
なると萎んでしまう一日花です。
夏の風物詩「ひまわり」も咲いています。
花弁が大分取れました。
種はしっかりついています。
紫陽花はもう終わりました。
駅前住宅地の広場でセミを見ました。
クマゼミです。
一匹だけでした。
鳴いていませんでした。
休憩した場所です。
ここで水分補給をしました。
上のセミはここで撮りました。
 
今回は駅前公園の花を中心に撮りました。
 
明日は御供田(ごくでん)の花畑を
紹介します。
 
最後まで読んで頂きありがとうございました。