花博記念公園国際庭園トルコ・スイス | かかしんぼうぶらり散歩

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今日は雨で生駒山に霧が掛かっています。
昨日と変わりはありません。
 
今日も雨がよく降っています。
 
 
 
 
今日は久しぶりに花博国際庭園を
紹介します。
 
今日は雨で散歩はできません。
その代わりに花博記念公園、北側にある
「山のエリア」国際庭園を紹介します。
 
 
早いものですね、国際庭園は今回で16回目になります。
歩いた順路は上の通りです。
2024年4月7日に国際庭園を見に行って来ました。
その時見てきた庭園を紹介します。
桜も散る頃でした。
 
今回はトルコとスイスの二か国を紹介します。
オーストリア共和国の近くです。
上の地図で確認してください。
 
鶴見緑地のシンボルタワー「命の塔」です。
この日はイベントがあり凄い人でした。
中央通りは満杯でした。
桜も満開でした。
 
 
国際庭園はこの西ゲートから入ます。
入口にはたくさんの自転車が置いてあります。
小生の自転車は奥の外れに置きました。
 
 
ゲートを入るといきなり急峻な坂道があります。
先に坂の下にあるヤシの木の下でおにぎりを
食べてぼちぼち上がりました。
 
順路は地図の通り歩いて行きました。
人もかなり多かったです。
 
 
トルコ共和国から見て行きます。
 
万博当時は周辺には華やかな花が植えられて
素晴らしい庭園でした。
東屋のある庭園だったと思います。
大阪市のホームページを覗いてみました。
ホームページにはイスラム文化の影響を受けた
伝統的庭園を造ったと書かれています。
階段を上がりました。
上には噴水がありました。
屋根がドーム型の建物があります。
いい風景です
桜も満開でした。
大きい桜の木がありました。
当時の桜の木でしょうか。
だと嬉しいです。
 
当時植えられた花や木の面影がありませんが、
大阪市のホームページを見ると素晴らしい庭園でした。
 
当時の様子はQRコードをスマホで読み取ってください。
 
PCにはリンクしていません。
 
 
 
大きな岩石があちこちに置かれています。
 
この岩石はいったい何だろうと目を見張って
しまいます。
この石は小生には腰掛台にしか見えません。
あちこちに石が置いてあります。
隣はもうオーストリア共和国の庭園です。
 
大阪市のホームページを覗いて見ました。
 
やっと謎が解けました。
実はこの庭園は山岳国スイスを代表する景観である、
アイガー北壁をモデルにした高さ8メートルの、合成樹脂製の
ロッククライミングウォールがありました。
石はそれらの残り石ですね。
スイスだけあってアイガー北壁をモデルにしたんですね。
さすがですね

アイガー(Eiger)は、ベルナーアルプスの一峰でスイスを

代表する山です。標高は3,970m。です。

 
 
庭園風景は上のQRコード読み取って見て頂くと
アイガー北壁の景色が見えます。
 
今日はこの二か国を紹介しました。
以上で終わります。
 
ご訪問有難うございました。