深北緑地のレンコン畑と蓮の花 | かかしんぼうぶらり散歩

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ここまでよく飛んで来たな
そろそろ降りる場所を見つけないと

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生駒山
今朝は生駒山上空が明るいです。
 
時々小雨が降ったりしています。
梅雨真っただ中です。
 
 
今日は深北緑地へ蓮(ハス)の花を見に行きました。
 
市報に開花の情報が出ていたので飛んで行きました。
自転車で約20分位掛かります。
 
ちょっと小雨がパラついていますが、自転車に
乗って行きました。
 
途中まで行ったら雨は降らなくなりました。
深北緑地に渡る橋まで来ました。
前方が深北緑地の水門です。
 
このゲートから自転車を入れます。
少し前に進むと左側に池の方に
降りる坂道があります。
坂道を下るとこの橋の前に来ます。
左が池です。
 
池が凄い水草が繁殖しています。
黄色になっている所が水草です。
これが水草です。
この池はよくシラサギが舞い降ります。
 
コサギを期待していましたが今日はいません。
これだけ水草が多いと降りられません。
橋の反対側の池です。
こちらも水草が多いですが、上の池とは
量が違います。
野鳥もいません。
相変わらず釣り人がいます。
あまり釣れている様子はありませんでした。
上の橋を渡り池の反対側へ来ました。
ガマの穂がいっぱい出ています。

ガマとはガマ科ガマ属の植物で6月から8月に

きりたんぽやソーセージ似た茶色の花を咲かせます。

これをガマの穂と呼びます。

ガマの近くで黒い蝶が飛んでいました。
あれは何かなと思っていると隣の方が声を掛けて
くれました。
あれは「チョウトンボ」と教えてくれました。
小生は初めて見ました。
最初見た時は蛾と思いました。
草の先に止まりました。
中々止まらずかなり待っていました。
やぅと止まったと思ったらすぐ飛んで行きます。
この写真は後で見たら写っていました。

チョウトンボ(蝶蜻蛉、紺礬)はトンボ科に属するトンボの一種です。

翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。

前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。

(Wikipedia)引用

しばらくすると近くの草に止まりましたに。
チャンス、パチリ目
チョウトンボはトンボ科に属するトンボの一種です。
チョウのようにひらひらと飛ぶのでこの和名が
ついているそうです。
 
 
 
今日の目的は蓮の花を見に来ました。
 
昨年も見に来てブログに投稿しました。
 
蓮の開花は朝7:00~9:00頃までが見頃です。
 
来るのが遅かったのでもう萎んでいるのかと思い
池に行って見ました。
レンコン畑に着いたのは10時半頃でした。
 
見える見える蓮の花が咲いている。
レンコン畑
今日はこの池を作った人が来ていました。
いろいろ苦労話をされていました。
レンコン畑にするのに二年ぐらいかかったそうです。
苗を植えてもミドリガメ(大きくなったらアカミミガメ)が
繁殖して芽を全部食べられたと言っていました。
池に入れる土は他市の田んぼから運んで入れたそうです。
田んぼは大阪府のものでその辺は問題なかったと
仰れていました。
所々に咲いているのが見えます。
これはもう閉じかけています。
 
これも少し閉じかけています。
これは花の中が一番良く見えます。
素晴らしいです。
いい形です。
花弁が落ちた後です。
このじょうろみたいな中には蓮の種が入っています。
花が散ったばかりで新鮮な色をしています。
 
ガマの穂も咲いています。
 
 
帰りに撮りました。
 
 
今日は深北緑地の蓮の花を中心に載せました。
今年も紹介出来ました。
 
明日は緑地の中を紹介します。
 
最後までお読み頂きありがとうございました。