キダチチョウセンアサガオ・ドクダミの八重咲・他 | かかしんぼうぶらり散歩

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~今どの辺かな~
もう少し頑張って行こう

 

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生駒山はほとんど見えません。
左側の電波塔が微かに見えます。
遊園地辺りの電波塔は全く見えません。
 
今日のぶらり散歩は中止です。
 
代わりに昨日の続きを載せています。
 
南郷図書館の後公園を一周して帰りました。
特に目新しいものはありませんでした。
 
 
道中あちこちで見たものを載せています。
住宅地の中を通り抜ける時に見た花です。
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)

ナス科キダチチョウセンアサガオ属

下から撮りました。
雄しべ雌しべが見えます。

原産地は南アメリカの熱帯です。

耐暑性が低く、原産地では高地でしか見られ

ないそうです。

花は下向きに咲きます。
毒性があると書いてあります。
 

摂食すると嘔吐や痙攣、呼吸困難などの中毒症状が

生じる場合がある。

触らないように願います。

 
図書館に行く道で撮りました。
白いキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)です。
色違いの花です。
他に黄色などもあるそうです。
 
 
 
これは公園のくちなしの花に蜜を吸いに来る
ムシです。
名前は知りませんが真黒です。
刺されると怖いので離れて撮りました。
蜂みたいに襲ってくることはありませんでした。
 
 
公園のせせらぎは水が出ていませんでした。
 
グラウンドは誰もいません。
 
帰り小公園で見た藤豆です
小公園の藤棚です。
フジマメは、マメ亜科フジマメ属に属するつる性の植物。
別名にセンゴクマメ、アジマメなど。
春には藤の花がいっぱい咲きました。
受粉して実が生りました。
豆は食べた事がないので味は知りません。
生の豆は食べれません。 
ネットには加熱する必要がありと書かれていました。
 
図書館近くのせせらぎ水路です。
久しぶりにコサギを見ました。
図書館近くのせせらぎ水路にコサギが降りて餌を
探していました。
 
それを見た小生は足早に近づきました。
するとコサギに気付かれて飛んで行きました。
飛び立つ際に急いでシャッタを切りました。
最近はコサギを見るのが少ないです。
この様子を見ていたおばさんがいました。
上手く撮れたと声を掛けてくれました。
小生は飛んだところだけ撮れたよと言葉を
返しました。
おばあさんは気を使って声を掛けてくれたようです。
ここはよく来るので又撮れるよと言った感じで
慰めてくれたんだと勝手に思っている
かかしんぼうです。爆  笑
 
しばらく立ち話をして別れました。
 
 
おまけ
何の花だか分かりますか。
古堤街道で撮りました。
実はこれはドクダミの八重咲きです。

八重咲きのドクダミ、見たことありますか?

ドクダミの白い花びらと見えるものは「ホウ」で、

花に付随した葉が変形したものです。

小生も始めて見ました。ポーン

滅多に見られないと思います。

上から撮影
普通のドクダミです。一重咲きです。
日常見るドクダミはこれです。

 

ドクダミの花言葉 「白い追憶」「野生」「自己犠牲」です。

「白い追憶」は古くからドクダミが薬草として擦り傷の

手当てに使われたことから、清らかな思い出を思い起こさ

せることに由来したとされています。

 

終わります。
 
ご訪問ありがとうございました。