忍者博物館と俳聖殿 | かかしんぼうぶらり散歩

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久しぶりに生駒山を撮りました。
大阪の天気予報は晴れマークが付いて
いましたが外れてしまいました。
てへぺろ
 
 
今日は伊賀上野城公園の続きを
書きます。
案内マッ
 
芭蕉翁記念館を出て公園内にある忍者屋敷
(忍者博物館)へ行きました。
芭蕉翁記念館から歩いて5分もかかりません。
 
忍者屋敷を紹介します。
久しぶりの訪問です。
前に忍者博物館が見えます。
ここが忍者屋敷です。
 
説明書き

忍びの里 伊賀・甲賀

伊賀流忍者博物館

 

昭和39年(1946)、上野市(現伊賀市)

高山にあった農家を移築・復元し、伊賀流忍者

屋敷として開館。のち平成10年(1998)に伊賀流忍者博物館と改称し現在に至ります。

忍者屋敷は、防衛のために作られた仕掛けからくりを忍者が実演してご案内。また展示施設では、忍者が使用した道具の展示、歴史や生活等を紹介しており、現代にも応用できる忍者の知恵を学ぶことができます。

併設の忍術ひろばでは、伊賀忍者特殊軍団阿修羅による忍術実演ショーが行われ、忍者がどのような武器や道具を使い、役割を果たし、身を守ったのかを解説しています。

 
以前訪問した時は外国人観光客がたくさん
来られて、この障子の前あたりに行列が
出来ていました。
中には忍者の仕掛けなどがあり忍者の実演が
行われます。
どんでん返し、隠し階段、刀隠し
などがあります。
今回は並んでいる人はいませんでした。
 
忍者がいましたね。
くのいちのようです。
くのいちとは女性の忍者の事です。
横から見た屋敷です。
観光客の入口です。
扉には忍びの十字手裏剣の模様が
入っています。
 
手裏剣体験場かな
 
ここから
俳聖殿(はいせいでん)を紹介します。
俳聖殿への門

左奥に偲翁舎、広場の右奥に俳聖殿

内側から撮影

右が偲翁舎

俳聖堂は芭蕉翁の旅姿をあらわしております。
ここもかなり前に紹介しています。
覚えておられるでしょうか。

俳句を芸術の域にまで高めた俳聖 松尾芭蕉。

その芭蕉翁の生誕300年を記念して、1942年

建てられました。

その形は芭蕉の旅姿を表現しています。

殿内には等身大の伊賀焼の芭蕉座像が安置され、

命日の10月12日の芭蕉祭で公開されます。

2010年には国の重要文化財に指定されました。

一般社団法人 伊賀上野観光協会ホームページから
引用しています。
写真等については全て小生が撮りました。
横から撮りました。
中には、
等身大の伊賀焼の芭蕉座像が安置されています。
 
伊賀市のデザインマンホール蓋
可愛い忍者
降りて来る帰り道で撮りました。
マンホール蓋ではなかったです。
歩道に書かれた絵でした。
まだ上野市の文字が残っています。
現在は伊賀市です。
 
天守閣まで行くつもりでしたが急いで
歩いたので疲れてしまいました。
俳聖殿を見て引き上げました。
上がってきた道を下って行きました。
 
上野城公園はこのぐらいで終わります。
またいつの日か城の周りを紹介します。
 
ほんとは伊賀の組みひもセンターを
見たかったんですが次回とします。
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