田舎の軒まわりに咲く春の風物詩、他いろいろ | かかしんぼうぶらり散歩

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ブロ友の皆様方にお知らせです。
ブログ再開します。
よろしくお願いします。
 
 
今日は帰省した時の田舎です。
何度かに分けして投稿します。
 
皆さん年を取ったら田舎暮らしをしてのんびり
と暮らそうと思っていませんか。
決して簡単な事ではありませんよ。
 
地域性や環境、習慣、暮らし方、人間性など
様々な違いがあります。
地域の中に溶け込むのは大変だと思います。
 
農家の方は昼間は田んぼや畑に出かけて家に居る
事は少ないです。
夜は周囲が真っ暗になり人通りは滅多にありません。
電柱の防犯灯だけが点いています。
 
時々山からシカやイノシシなど動物が出て来
て畑を荒らして行くようです。
小生が帰省する所はそんな田舎の実家です。
子供の頃は田舎で育ったのであまり苦に
なりません。
 
さて今日は我が家の軒で見た春の風物詩を
載せてみました。
帰りは上野城に立ち寄りましたがそれについて
は後日とします。
 
 
自宅の窓から見た裏山です。
前は椿の生垣です。
椿も大分咲いていました。
ちょっと見えにくいです。
こんなヤブツバキが咲いています。
もうそろそろ鶯が来るかも分かりません。
昔はよく来て鳴いていました。
 
これは何か分かりますか。
これが春の風物詩フキノトウですよ。
まだ少し早すぎたので小さいです。
帰る頃にまた3つほど芽を出していました。
天ぷらにして食べました。
ちょっとにがい感じがしますが春の香り
がしました。
もう一つ春の風物詩「つくし」です。
もうこんなに大きくなっています。
以前は摘んで天ぷらか炒め物で食べましたが、
袴を取るのが面倒なので今年は止めました。
コンクリートは駐車場の縁です。
木を燃やした後の残り火でサツマイモを
焼きました。
紅はるかです。
甘くて少しねっとりして美味しいです。
小生は鳴門きんときが一番好きです。
一つ割って見ました。
さめてから割ったので湯気は出ていません。
いい色をしています。
 
到着した時の畑のようすです。
水仙が満開です。
まだ草は小さくて伸びていません。
若干瓦の周りに生えていたので取りました。
これが帰る時の畑です。
ほぼ草は取りました。
古くなったシートを3列ほど取り替えました。
風が強くてシートがめくれてしまいます。
あちこちに石を置いています。
今回の畑仕事はこれが一番大変でした。
これは小生がDIYで作った木製扉です。
右側は以前強風で飛ばされてバラバラになりました。
応急措置で右の扉を作りました。
今回は左の扉が吹き飛ばされてバラバラになりました。
右の扉に合せて又作りました。
一日がかりでした。
以前はこんな扉でした。
この扉を作ったのは5~6年前です。
花博記念公園、日本庭園むらさき亭の勝手口の
扉をまねて作ったものです。
扉は横張の板でしたが板にすると重くなり
支えるのが厳しいので市販のラティスに
しました。
 
むらさき亭の扉も風化されてかなり傷んで
傾いていました。
その形が凄く気に入りました。
 
今日はここまでとします。
明日に続きます。
 
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