田舎もたまには | かかしんぼうぶらり散歩

かかしんぼうぶらり散歩

ここまでよく飛んで来たな
そろそろ降りる場所を見つけないと

 

    かかしんぼうぶらり散歩 ランニング    

 

 

 

田舎の幼馴染が倒れたので様子を見がてらに帰りました。

コロナ禍で病院の面会は全く出来ないとのことです。

近所で聞いても全く情報は掴めません。

夜になっても自宅の照明が点灯しないので

真暗です。

 

何時も乗っている自動車も無くなりました。

たくさん飼っていた猫もどっかへ行ってしまいました。

寂しくなりました。

いつも帰ると顔を合わせて「おう」とか「元気か」と

声を掛け合っていました。

 

田舎の田園風景です。

我が家の前から見える山です。

今は山桜と新緑でいい彩を見せています。

太陽が当たると眩しい位です。

 

我が家の周囲には春の花が一杯咲いています。

ご紹介します。

 

毎回載せているので見られている方もおられると

思います。

季節の花です。

山吹の花です。

今年は剪定が出来なかったので好き勝手に

伸びて咲いています。

裏側の農道まで伸びて咲いていました。

通る人に迷惑を掛けるので切って来ました。

これが山吹の花です。

山吹は実が成らないと言いいます。

小生も見たことがありません。

 

古歌があります。

知っている人は知っています。

知らない人は知りません。(笑)

 

「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」

 

こん話を聞いた事はありませんか。

若き日の太田道灌が蓑を借りるべくある小屋に入ったところ、若い女が何も言わず山吹の花一枝を差し出したので、道灌は怒って帰宅した。後に山吹には「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」の意が託されていたのだと教えられ無学を恥じたという有名な話が『常山紀談』に載る。

<レファレンス共同データベースから写し>

小生は叔母がこういうことをよく知っていて

山吹の咲く頃になるとよく聞かされました。

 

 

 

知っていますか。

これはブルーベリーの花ですよ。

今年は凄く花が付いていますよ。

しっかりしたいい花です。

こんな実になります.(wikから借用)

昨年は帰れなかったので全部鳥の餌になりました。(笑)

今年は鳥にあげないよ。

西洋タンポポの綿毛

鬼太郎の目玉おやじです。

こんな綿毛もあります。

透き通って消えて行くようです。

オオジシバリ(大地縛り)

家の裏庭に咲きます。

日本全国に生育する多年生の草本。

 水田の畦などに群生します。多年草

 

近所の方に貰ったタケノコです。

これを茹でて水に浸て

先っぽの柔らかい部分をわさび醬油

で食べるのが最高です。

 

帰る時に又隣から貰いました。

大阪に持って帰れるようにとわざわざ

茹でて持って来てくれました。

 

大阪へ帰りましたが食べきれないので

知り合いの方にお裾分けをしました。

 

ここが西側の畑で今回作業した所です。

以前敷いていたシートを剥がして耕運機で畑を

起こしてから土をならし新しいシートを敷きました。

古いシートを剝がすのに根が張って大変でした。

女房と二人で一日半掛かりました。(くたくた)アセアセ

 

これは東側です。

前回作業した所です。

 

ここまでとします。

残りは明日。

日お疲れでした

おつかれさまです。