リュウ「ども…」


ナツさんが先輩だと紹介したその人は、

目が大きくて、髪が少し明るい“いまどき"って感じの若めの男の人だった


りえ「(バーテンダーってこういう人もいるんだ…)」


今まであたしが行ったバーは、おじさんが経営していたり、若くてもカタイ感じの人がやっているのしか見たことがなかった


確かに見た目はチャラい感じだが、あたしが挨拶したら、ちゃんと頭を下げてくれる 礼儀正しい人だった


りえ「…?」


その先輩さんは、何か言いたそうな顔をしているのに、何も喋らない。


でも、あたしと目は合ってる…と思う


思わず首を傾げるあたし。


どうしようか考える前に…

ナツ「ねぇ、なんで来たの?」


りえ「あ、それはですねぇ音符先輩がナツさんのバイト場所を知っていると言ってたんで、連れてきてもらったんです(^^)

…普段見れないナツねえの顔を見るために(笑)」



ナツ「なにそれー(笑)」



あたしの思考回路は、ナツさんとの会話によって中断された(笑)