今日の昼はタコ刺しとなすの煮びたし

昼前にドジャースの中継を少しみた。相手のピッチャーがマイクが拾うほどウウッと声を吐き出しながら全身の力で投げ込んでる。
なんか大相撲をみてるような迫力。今まで日本の野球を見ていてもこんなに吠えるような声が聞こえることはなかった。それはマイクの調整もあるのかも知れなくて消されてるのかもしれないが、やはりこの吠える声が聞こえてくるプロのすごさを感じてしまった。
日本のスポーツって見ていておとなしい紳士のゲームという気がして飽きてしまう。相撲だけは一瞬の勝負に100キロを越える男同士がぶつかる迫力を楽しみに見てしまう
今日の野球の吠える声を聞いて大谷やメジャーたちがどれ程の気合いで勝負してるか見せられたようだ。
最近自分の課題は小さなタコの足をうまく刺身にすること。以前失敗してたくさんロスを出した心残りが引っ掛かってた。
今朝の店に長さ10センチほどのモーリタニアのゆでダコの足があった。こんなちっちゃくて200円、でもこれより小さいのは出回らないから買って挑戦。
細い先っぽのタコも切り方では商品にできるので練習できて良かった。割りときちんと切れて商品化できる気がした。
昼のテレビ朝日を見ていたら松尾アナが司会。落ち着いたやり取りで首相選挙を話してる。昔から松尾アナはファンだったが、今日見ていて皇室の佳子さまが年を取られたらこんな雰囲気になるのではとどちらも好きな僕は嬉しかった。