日差しは強いけど風が涼しい。やっぱり秋だなあとエアコンもかけず窓を開けて昼酒タイムだ。店にはお彼岸のお供え物が売り出されてる。

今日の酒の肴はスルメイカの刺身とワタゲソ焼き。ニシンの塩焼き。これで金曜恒例ポカポカの扇子投げを楽しもう。
イカは180円、ニシンは120円、税抜き300円の肴だ。酒は今季初の590円のワイン。やはり涼しさで気分が向く。テレビでよく年金生活で贅沢できないよと答えてる同輩の方々の買い物みてるとすごい贅沢だなあと思ってしまう。やはり作れるのは強みかも。

イカは胴体から薄皮二枚はがして格子に隠し包丁を入れて歯応えを柔らかくして細く切る。足とエンペラはわたと醤油でアルミホイルのフライパンで炒めた。

ニシンも早く火が通るよう表裏の背に飾り包丁を3筋づつ入れて塩振りでくっつかないホイルで焼いた。油がすごかった。ほんとは甘く作った醤油をを塗って焼きたかったが手間を考えて塩振り。
でももう30分もたたないのにホイルのなかはニシンの骨をまとめて、残るはいか刺が残りわずか。なんせ飲むより食べるペースが速い。だからふとる。