さんま御殿で娘に対する男親の苦労話が面白い。あるあるわかるの連続でわが娘との35年の付き合いを思い出してしまう。
一番早い注意は子供の頃にパパ声おおきいというファミレスでのお叱り。地声がおおきくて小さくしゃべると息が苦しい。耳に手を当てて声を集めるととても声が大きいのが分かる
40過ぎてからは、とおさんそれ前に聞いたよ。これもくじけた。娘と話すと同じ話題に行き着くことがよくある。50過ぎてからは、それ三度目だよと言われる。
最近では先日息子の嫁さんの家族と食事したとき、別に悪いことじゃないと思って娘は今回の転勤で茨城のなんとか市に転勤したと話し始めたら、ピシャリとそれ以上さらすなよと初めて聞く言い方で止められた。
なるほど親戚にも個人情報を言うのはサラスという言葉で嫌われるんだと先月知った。
でも病気で寝込んだり入院した時などはとおさん、ありがとねと言ってくれる娘だ。彼氏ができると話してくれる。先月はスマホで彼氏の写真を見せてくれた。
最近仕事では15センチぐらいの小さなスルメイカや甘エビが毎日大量で入りトレイに一掴みづついれて売るのだが、結局売れ残りパックが必ず大量に出る。予想通りイカはハラワタを抜いて輪切り。エビは頭をとってから剥きして刺身に使う。明日はどうかな。