今日は泉外旭川駅のホームにたった。ちょうど男鹿から青赤の二両の男鹿線がきた。
無人駅のホームは立ち入りができて電車が来るのがみえる
そしてまもなくこのホームから秋田駅に発っていく。
ホームに立つと必ず浮かぶ歌はイルカのなごり雪。歌の思いと目の前の景色が結び付いた。
でも男鹿線はおしゃれなブラックガラスで外からは中は見えない。目の前の電車の黒い窓に映るのはニコニコ笑ってる自分の顔。中の人がどんな顔でこっちを見てるのかなとちょっとドキドキ。

時々このホームに立ってなごり雪でも口ずさもう