いい天気の彼岸なのに実家の墓参りの気分もなかった。秋田市工芸品まつりという催しを覗いた。場所は中心部のキャッスルホテル向かいの交流館2階
外ではテントで屋台村みたいな催し

工芸品まつりは小さな市内の工芸関係のお店が10店舗ぐらい地味に出店。いかにも役所が前例にしたがってただやってる感じ。全然盛り上がらせようとかたくさんの人出を集めようとかの意欲はない。

わりと秋田では有名な八橋人形もたくさん並べてるが5日ぐらいの会期の中で売れてくれるのか。

七宝工芸の小さな店も来てる。

刃物屋も店を出してる。この刃物屋と七宝の店は僕が40代の頃やった竿燈の歓迎イベントに7年ほど来てもらってたお店。刃物屋の若旦那がうっすら覚えてた。
この店に今の勤め先の包丁の柄の付け替えを2度頼んでる。売ってる包丁はどれも14000円前後となかなかの値段。ハンドメイドで手間をかけてるだろうがなかなか手は出ない。
昼酒を抜いて夜にしたいが、どちらかと言うと夕方過ぎにはもう布団の時間、のびのび焼いたり煮たりして酒をしたくして呑めるのは昼になってるから、2時過ぎるともう我慢がきかない。そもそも休みの日中など午前の買い物と洗濯終えたらやることがない。今日のように市街地のイベントを毎休みの度にいくほど楽しい町でもない