天気がいい。日が沈む
昨日はドキドキしながらべらぼうを最後まで見た。ネットにもたくさんのコメントがあがるほど緊張感のある映像だった。花魁瀬川の動きに目が離せなかった。

東京にいるときから読み続けて60巻ぐらい読み通した佐伯泰英の居眠り磐音、NHKのドラマでも陽炎の辻でドラマ化された。
主役の磐根の婚約者が家族のために女郎に身を落とす。それを追って磐根はあちこちと全国を尋ね歩く。行き着いたのは白鶴として吉原花魁となった想い人。10年も前だかやはり泣けて読んだ。白鶴(はっかく)は笛木優子さんだった。
今回のべらぼうの瀬川もまた線が細く折れそうな感じでテレビを見ながら思わず昔から読んでるいろいろな本に出た吉原や花魁を思い出していた。

吉原もので次に読んだのは裏同心。これまた吉原の歴史を知らせてくれた。
明日から2連休、国会で相撲も短かった
春は近いな