最近天気がいいから、冷たい蕎麦もいいかなと朝の買い物。冬の間あたたかい蕎麦はよくたべたけど、ゆでてある蕎麦は冷たいのには何か合わない。110円の2食分ぐらい入った干し蕎麦をかってきた。
4分ぐらい茹でて買ってあった汁とネギと刻みのリと天かすでぶっかけ蕎麦にしたら、久しぶりの冷たい蕎麦はやはり美味しい。これに馴染むと茹でて袋入りのクタッとした蕎麦は冷やしでは食べたくなくなる
お酒が進んで三合ほど呑んだ。瓶はもう底まで5センチだ。すこし酔っても良いかなと飲み続けてる。時代ものの文庫本をずっと読み続けてきて吉原を舞台にした男女の話は読み馴れてきただけに、べらぼうの花魁との恋は悲惨になりそうで辛くて2週間見てなかった。可愛い小芝風花の花魁が吉原のなかでひどい目に遭う予感で見れなかったけど、今日は再放送を見ようと思う。だからすこし酔っぱらって麻酔をかけて軽い気持ちで見たいなあとガンガン呑んでた。
ああ、食べたし呑んだし、もう寝てもいいぐらい。秋田の午後のテレビはべらぼう再放送とか月遅れの鑑定団とか。見ながら眠ると夕方に目覚めて晩飯の支度だ。
男鹿の脇本でマンホールのなかで三人亡くなった。どの辺だろうとテレビの景色を見るがわからない。
明日から連勤、僕より先輩だが年は32歳の若手が包丁研ぎにはまった。買ったときのようなきれいな仕上げを求めて昼前の時間を使ってる。おかげで10本もある包丁をとがなくてもよくなって楽だ。彼が研ごうとしない数本だけ帰り際に研いであげて終わる