今日は足のしびれがほぼ薄くて朝と昼前に歩けた。二度目は線路脇の遊歩道、
懐かしいイトランがこの辺りでこの1本だけ毎年見られる。僕の東京歩きでも土地としっかり結び付いた花だったから懐かしく見ている。不屈の精神と生命力の花言葉を今日知った。東京で見事な糸蘭はいつも竹橋で楽しんだ。

神楽坂から東京駅にウォークすると飯田橋駅、九段下交差点を過ぎて千代田区役所の高層ビルを過ぎるとカーブのさきに竹橋が近づく。そのお堀端にこの糸蘭が気高く何本も立ち上がってる。
やはり皇居の周りだからこんな立派な花が植えられているのだろうと思っていた記憶が残っている。その真ん前には毎日新聞本社がそびえて丸い筒のビルの中のトイレとかもたまに借りた。
あともう1ヵ所は御茶ノ水駅からさいかち坂へ向かうと東京医科歯科大学の別館の前に静かに咲いていた。
今日は思い出の花に会う。これはビヨウヤナギ。はじめて東京の大手町ビル公園で見たとき美容柳という字が先にあたまに残った。
泉旭川の駅にナマハゲ号が来た。
アジサイもまもなく咲きますというこのぐらいのところに目がいく
24日から用事で東京へいく。26日は予定もないがこんなあれやこれやの東京を思いで歩きできないかと帰りは27日にしてある。思い出がたくさんありすぎて行きたいところも山ほど。でもすべては過ぎ去った戻らぬ時間だ。