突然テレビに母校の画像
久しぶりに見た修学旅行先での行動を知らせるコマーシャル。たいてい学校の地区の中小企業やPTAになってる親がいる会社。田中建設も地元の土木請負で学校のそばだし若い社長で子供が中学かもしれない

僕が中学の頃から続く秋田だけの伝統放送。50年以上の歴史があるけど大分少なくはなった。田舎の中小企業としてはテレビや新聞に悪いことではなく名前が出るのは一生に一度のように珍しく誇らしいことだろう。

秋田の元旦の新聞は謹賀新年のタイトルのもと114ぺージで日本一の厚さを誇った。そこに2、3万で名刺みたいに小さな広告を出すのも小企業の経営者にはなかなか魅力的だった。
今も同じ県北の小さな町の学校の放送が入った。やはり田舎の学校には提供するスポンサーが見つかりやすそう。エリア宣伝の極み、地元の親御さんたちも流してくれた企業への心の距離は近いだろう