夜明けの5時半、旭川の中流域の濁川という集落を目指して歩いた。東京では竹芝桟橋辺りに行かないと見れないオレンジのの朝日が毎日楽しめる。

昨日はテンカラという毛鉤釣りだったが、今朝は昨日実家から持ってきた二本にたたんだルアー竿に小型のリールをつけて持って出た。毛鉤は自信があるがルアーは全くつれる気がしない。それでも小さなルアーがたくさんあるから使いたい。

太平山が見えて堰堤が朝日に光っていた。足元の流れでルアーを引いてみたが、草には引っ掛かるが魚には当たらない。結局ルアー1個を草に取られて終わった。小さなものでも何百円かするからもったいない釣りだ。モットいい川原があるところにちゃんと降りないとダメだな。やっつけ場所取りでは上手くいくわけないか。

昨日郵便でなくしたWi-Fiが警察に届いたと連絡。やはりこまち号の窓のところだった。翌日電話したのにないと言われてすでに一万円以上の解約金払って廃棄にした。今さら見つかっても不要だ。もう一日遅く駅に問い合わせしたら見つかってたかも。