種村国夫さんの個展を見た。といっても神楽坂の元小料理屋の二階8畳間を借り切っての狭いアトホーム展示。和室座卓のうえに山形の酒、獺祭、なんとかという酒が3本ぐらいあって、ビールを進めてくれた。

飲み助先生だなと思いつつ、僕も気持ちが開いてしまい、がんがん絵の話に強引なツッコミ話をいれてからかったり、酒のつまみはどうだこうだとだんだん友達レベルの無遠慮な話しぶりになってしまった。
あれは美味しい、これはどうだ。いや日本酒なら僕はホヤだなあというと、せんせい、うん、あれにうにをいれたのうまい・・・。ああ、バクライだね。あれはいいねえ、食いてえ。

あ、そういえば今朝のスーパーよしやですごい立派なホヤが298円で売ってた。いまから買ってくるよと飛び出したが間に合わず売り切れ。ごめん、なかったから枝豆買ってきたよとまたプラコップでビールを一口。

どこかの出版社の方だろうか紳士的な男性と、お金持ちっぽいいつもこの絵を買っているというおばさまの二人が訪れたので、またうまいつまみ見つけたら会期中にもってくるよとお別れした。久しぶりに楽しい一時間だった。
明日あたりなんか珍しいつまみが出ていたら料理して差し入れしちゃおうと今は思う。まあ明日になれば酒がさめてどうだか、わからないのだが。
種村せんせ。楽しい時間をありがとう。
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ブログにあたり、せんせの絵のデータ貼り付けました。お許しを。近いうちに僕のすすめるウイスキーとつまみもっておじゃまします。