老いを*デザインする | 本との出会いは、師との出会い。

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智慧は、先生から指導されて身につけるものではなく、自ら学ぶものです。ですから、先生が本であっても、生徒の意欲が高ければ、学習の成果が期待できます。書店には、素晴らしい先生方が、時代を超えて、いつでも待っています。

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なぜ、歩くと脳は老いにくいのか (PHPサイエンス・ワールド新書)/久恒 辰博
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多くの人が「歩くと健康にいいよ♪1日1時間歩くといいらしい。」と仰います。
しかし、そうおっしゃる何人が、毎日1時間歩いているでしょう?
私は、おそらく1割ぐらいの人しか歩いていないのではないかと思います。
そういう私も、平日は通勤で、合計1時間以上(1万ぽ以上)歩いていますが、
休日は、そこまで歩けません。まあ、平日歩いているだけでも、全く歩かないより
全然良いと思いますが・・・
人は、足から老いる。と言われています。年をとると歩くのが遅くなり、
横断歩道を渡るのも難儀になります。しかし、毎日歩いていると、
歩くために必要な筋肉や骨など身体が強くなるだけでなく心まで強くなります。
さっきまで遠くに見えていた建物が、だんだん近づいてきて今は目の前にある。
このように、前進するという気持ち良さが、私たちを前向きにしてくれるのです。
また、「自分が何時間、何キロ歩ける。同世代の誰よりも速く歩ける。」という
自信が、歩くということ以外のことについても、自信となって支えてくれるます。
さあ、毎日、1時間5km(休み休みでもよい)歩く習慣を身につけましょう。
同世代より自然に速く歩けるようになること請け合いです。
自信が私たちを強くしてくれて、生きる希望や勇気が湧いてくるのです。