”ステロイド長期使用は危ないです” | SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

SLE.クローン病.後天性免疫不全症.バセドウ.繊維筋痛症.症状精神病.子宮頚癌、卵巣嚢腫.子宮繊筋症等

2012年ようやく全身性エリテマトーデスと診断がつく。繊維筋痛症、クローン病、バセドウ氏病、子宮頸がん(術後5年経過)、子宮腺筋症、卵巣嚢腫、子宮内幕増殖症、ステロイドによる症状精神病です。メニエール病も併発。大学病院通院中

急死されたユーチューバーさんと
わたしが服用しているプレドニンは
名前は違えど大差ないように思います。

膠原病の主治医が
『プレドニンはオリンピック選手がドーピングに使う薬と同じだから、Kaka さんはドーピングしてるようなものなのよ。
だから飲めば体が元気になるんだよ』と
前に仰っていました。

再燃やショックをおこさないように
最初は1割ずつ減量。
㎎数が減ってきたら
年単位で0.5㎎とか、0.25㎎とかね
気が遠くなるような少ない単位で減量していくしかない。
自分の体の中の免疫細胞が誤作動をおこして自分の体の臓器や神経や皮膚を攻撃してしまうのがSLE 。
だから、ステロイドで免疫を抑えているんだけど、ずっと大量のステロイドを使っていたら逆にステロイドの副作用で死んじゃうから
免疫細胞に
ステロイドが減っていることが
バレないように
バレないように減量していく。

そういうことらしい。


点眼薬、点鼻薬のステロイドは
そもそもの体内への吸収率が服薬や点滴とは違って極端に少ないし
花粉症の期間だけだったりするので
ガッツリ使っても大丈夫とのこと。


ステロイド飲んでても今年は花粉症出た。
今年は強烈。
服薬、点眼、点鼻が全然効かない。