SLEにならなければ
精神疾患には罹らなかった
SLEが起因しての精神疾患だと
認定を受けたのが二年前でした。
一年更新だったのですが
コロナの影響で無条件で
一年先伸ばしになり
二年間、年金をいただきました。
精神疾患は
波があり、
薬での効果も期待出きるので
更新期間は1年~2年が通常だそうです。
また、
透析をされているようなかたは
(病状がある程度固定されてるかた)
最長5年だそうです。
最後に
四肢の欠損であったり
盲目者等
もとの形に戻ることは無いと
判断されたかたは
生涯更新無しです。
今回初めての更新でした。
わたしの大学病院では
大学病院の受付に書類を預けるスタイルだったので
あらかじめ
精神科主治医に
更新がしたいので
診断書を書いて欲しいと伝え
了承を得ました。
分刻みの診察なので
更新の話はそれで終了し
受付に
書類を出すときに
主治医あてに
メモ書きを添えさせていただきました。
書いてもらう診断書の中に
出来ること
出来ないことを
段階でわける項目があります。
わたしが一人暮らしをしたと過程したときの状態はどうなるか、を選択するのです。(本当はこの覧に限り、医師と患者と話し合って決める)
例えば
身辺の清潔。
お風呂に入れる。
助言があれば入れる。
助言、介助があれば入れる。
入れない。
そんな感じ。
そんなのが
幾つもあり
わたしは
わたしが一人暮らしをしたら
きっと「こう」だろう、というものを
選んで
メモに残しました。
そのメモを
一緒に受付に預けました。
先生は
その通りに書いてくれていました。
嘘、偽りは無いです。
先生も
「嘘は書けないからね
」と
仰っていました。
先日
ハガキが届いて
精神障がい等級変わらず
次回更新は令和◯年◯月に、の通知を
いただきました
今回
何年いただいたのかは
書かないでおきます。
でも
物凄く有り難かったです。
薬を飲んでいても
怖くて怖くて
居られないときもあります。
幻覚、幻聴もあります。
自傷や希死念慮。
薬を飲まなければ自殺企図にいたります。
暴れて壁を壊したり
包丁を振り回したりします。
薬に生かされている感じです。
SLEもステロイドに
生かされていますが。
障がい級も更新期間も書きませんが
障がい年金を申請しようか悩んでいるかた。
更新の手続きが初めてのかたの
参考に
少しでもなればと思います。
一番はじめの2年前。
SLEが起因の精神疾患で申請したので
わたしは
膠原病の主治医と
精神科の主治医とお二人に
診断書を書いていただきました。
膠原病の主治医は
「通る確率は限りなくゼロに近いよ」といいながら
一生懸命診断書に意見を書いてくださり
膠原病主治医のあの意見書が無ければ
障がい年金は
貰えてなかったと思います。
久し振りの投稿。
書くのに一時間かかりました