6月3本のライブを振り返って | Pessimistic Optimist

Pessimistic Optimist

徒然の想いと出来事

6月もあっという間に終わりに近付き、今年も半分が過ぎ様としている現実の早さに唖然とする部分があったりします(;^ω^)

 

そんな6月は、お陰様で3本のライブをする事が出来ました!!

 

久々にライブ月間と呼ぶに相応しいスケジュールで、個人的には喜んでいたのですが、結果としては、3本何れのライブも、納得出来る演奏が出来ず、6月の天候通りドンヨリしたまま終わったという感じでした。

 

6月2日に行われた、約2か月半振りとなった「Pains」ライブは久々過ぎた弊害か、終始フワ~っとした感じで、中音の関係もありましたが、1曲ではスターティングで蹴躓く不手際も露呈し、全体的な演奏はそれ也に演れたもののドンヨリ感が残りました。

 

そのリベンジでもないですが翌週6月9日に行われた「NICKS」ライブでは気合充分だったもののオープニングの自曲で、前奏中にキィが分からなくなり、疑心暗鬼のまま歌に入るという動揺しまくりのスタートで、その影響が最後迄響いたか、全6曲の内、ある程度納得出来る演奏は2曲だけという結果になりました。

 

そして先日6月23日に行われた「NICKS」ライブは、初めての箱でしたが・・・初めての箱の場合、極端な位に、やり易くて、一発で好きになる箱と、何となくやり難く何度か試さないとシックリこない箱に分かれますが、23日の箱は後者でした( ;∀;)

 

そんな環境面をエクスキューズには出来ないのは百も承知で、自分的にはイイ感じで演奏を進めていましたが、メンバーの1人がかつてない程にミスを多発し、自身も最後の最後でスターティングを間違ったり、久々にスティックを飛ばしたりで、ラストがダメだと、それ迄幾らマシな演奏をしていてもガックリきます。

 

という事で、6月の3ライブのどれもが、スッキリしたイイライブが出来た!!と思えるものがなく、かといって壊滅的な出来でもなく、何ともドンヨリしたまま終わったという感じでした。

 

そんなライブばかり演っていて、本当に見に来てくださる方に申し訳ない限りなのですが、いずれのライブにも親しくさせて頂いているブロ友さんが来てくださり、特に23日のライブではお客さんも超少ない中、非常に心強かったですし、更にブログで過分の評価とライブレポをアップしてくださり感謝するばかりです。

 

自分達としては納得出来ないライブであっても、まず見聞きしてくださるお客さんが少しでも楽しんで貰えるなら、それが何よりですし、その意味では今回リブログさせて頂く記事内容は、非常に有難く感謝するばかりのものです。

 

という事で、是非ご一読くだされば嬉しいです(^^♪