「Pains」が今の3人体制になって、早1年半近くが経過していますが、その間に新曲と呼べる作品を世に出したのは1曲だけになっています(＠_＠;)
従来の代表的な曲を新ベーシストに覚えて貰う事が一義でしたので、その為に大半のスタジオ練習時間が使われたのは致し方がないですが、その後各自のスケジュール調整が難しくなり、練習頻度も激減した事も要因として重なってしまい、純然たる新曲は1年半で1曲だけという現状になってしまいました。
という裏事情もあり、超久々になった「Pains」の新曲ですが、この度、6月2日のライブ音源動画に歌詞テロップ付きで、無事YOUTUBEチャンネルにアップされました(*^^)v
「君のハートにパターを」というタイトルのポップなナンバーで題名通りのゴルフ曲で、その関連では5曲目になります(^-^;
もう随分と前になりますが、初めてデモ音源が送られてきた時からポップで疾走感がありイイ曲だな～と思いながらも過去のどの「Pains」楽曲よりテンポが速いのは明確だったので、BPM170台の高速テンポでのドラミングをスムーズに演れるかが、個人的には大きな命題でした。
実際スタジオで初めて合わせた時は、かなり手が悲鳴を上げかけましたが、徐々に慣れてきて、ある程度手数を抜く個所も固定化出来、本番では特に独特なアドレナリンが出るので、練習時よりは腕も動き易く、今回の動画でもそこそこは叩けています？。
実話をベースにした歌詞で、私も経験がありますが、一緒にラウンドした女性ゴルファーが飛ばし屋でスコアも良いとなると、恐れ入るばかりで、より大きな敗北感に苛まれます（笑）
そうした尊敬の眼差しと敗北感が交錯したウィットに富んだ歌詞も魅力的な1曲ですし、是非ご視聴くださり、又感想でも頂ければ昇天する勢いで喜ぶと思いますので、ヨロシクお願いします。
6月2日のライブ写真ですが、今迄のライブでも観た事がない様なイイ笑顔を何故かしている、リーダーとドラマーです(;^ω^)
こちらのベーシストとドラマーは、多分リーダーの難解？トークを、さてどの様に拾うか、苦慮している風に見えます（笑）