それにしても、寒いですね～～～(◎_◎;)
昨日も本日も、すっかりウォーキングに出向く気力も失せる寒さで、連日、少し仕事をしながら暖かい部屋で密かに生息しています。
とはいえ本日も晩の、より寒い中、出掛けなくてはいけません(;^ω^)
3日連続となりますが、本日も午後8時15分からスタジオ練習が控えています。今晩は通算55回目となる「SKULLSS」の練習です。
来年1月14日のライブへ向けてのセトリ練習が主になりますが、個人的には焼き直しになる曲を新曲として持ち込みます。
先回の練習で少しだけ、触りの部分を紹介しており、本日のスタジオには正規のコード譜を持ち込み、具体的に詰めたいと思っています。
昨日の記事に表したマスクの話になると「SKULLSS」は去年の夏頃に初めて顔合わせをした時、暑い時期にも関わらず、2人はマスク装着でしたし、それから1年半近く経ちますが、全く変わらずです。
「NICKS」の様に、前身の「ウィールズ」において私が一番古参メンバーで後に他メンバーが加入してきたのとは異なり「SKULLSS」は彼等の間で出来ていたバンドに私が最後に加入したものでした。
それだけに予想通り初めて会う彼等はマスクをしていて、ノーマスクの私を観てどんな反応になるのかが、むしろ懸念材料でもありました。
ところが、加入後1年半の付き合いの中で、1回たりともノーマスクに対して質問もコンプレインも無く、マスクは任意という概念が完璧な2人であり、よりスムーズにバンドの一員に成れたという経緯があります。
ワクチンに関しても、リーダーは多分2～3回、職域的に接種していますが、ベースはノーワクチンで、この部分でもお互い我関せずという雰囲気が確立出来ています。
既報通り「SKULLSS」のメンバーとは1回たりとも、練習後やライブ後に飲み食いをした事が無く、今後も無いと思われる関係ですので、とにかくマジメに練習をして、曲を増やし、そしてライブをするという、元来バンドとして重要な部分が出来ているなら、それ以外の事は基本的に、お互い関与しないという姿勢だと思います。
こうしたスタンスが徹底していますが、ライブの待ち時間等、結構楽屋でフランクに話をしたりする間柄でもあるので、何故かこのバンドに関しては、マスク常着云々も気にならない不思議さがあります。
お互いがバンドとして一番重要な部分を真摯にやって、別段社会的な不満や疑問をぶつけたり愚痴をこぼす訳でもなく、淡々とバンドに取り組むだけ、というのも非常にアリだと思えます。
という事で、本日も前向きに気合を入れてスタジオに向かいたいと思いますが、家を出た途端、この寒さに気合も全て一瞬にして吹き飛ばされるのではないかと心配になります（笑）
本日もこの3人で気合を入れて練習をしたいと思います
この写真の「SKULLSS」ライブが妻が来てくれた最後のライブでした