感覚のズレ | Pessimistic Optimist

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徒然の想いと出来事

毎日晴天が続き、太陽の日射しを全身に浴びながら連日超気持良く、ウォーキングが出来るのは有難いばかりですが・・・

 

ただ、6月のこの時期に、それも今年は梅雨と呼ばれる期間があったのか?と思ってしまう程短い中、梅雨明け宣言が各地で出て、当然ですが、かつて経験した事の無い違和感があります(◎_◎;)

 

今年の夏は観測史上かつてなかった驚異的な暑さになるとか吹聴されていますし、その前に超短い梅雨となると、深刻な水不足、それこそ干ばつによる作物への大きなダメージなんて話に結びつくのかも・・・

 

世界的な流れを作り出し、実しやかに言われ続けている食糧難への、舞台準備が着々と行われている様な気持ち悪さが生じます。

 

といった感覚的な話は、しかし普段付き合う人間の誰とも話す事もなく、むしろ、その感覚の違いに驚く事があります。

 

先週末、学友2人と話をした時も、PCR検査がそもそも何かという事を、所謂超大手企業に勤める、大学も受かるのが難しい国公立出で学歴もある人間が全く知らず、考えた事さえなかったという事実に遭遇すると、情報の差というより、感覚のズレを感じるばかりでした。

 

又、一昨日、仕事関係者と軽く夕食を共にしていたのですが、サスガに現与党に対する不満は出てきており、次の参議院選にどの党を入れるか迷うという話から、私に何処へ入れる気が聞いてきました。

 

万全と思える党は実際にないながら、総合的に観ると、やはり参政党かな~と答えたところ、さ、さんせいとう・・・って、何?そんな党知らんわ~という返事が返って来て、そこで違う話題に変わりました(-_-;)

 

この話でも、取得情報の差と言えばそれ迄ですが、最早、感覚のズレという言葉が個人的には一番しっくり来ました。

 

ま~学生時代から、周りとの感覚のズレは日常茶飯事でしたし、学生時代を最後に、30人以上の人間から成る、大小の如何なる組織にも属した事が無いので、感覚のズレを無理矢理になくそうとした事も無く・・

 

本日も気持よく上半身裸での日光浴ウォーキングも出来ましたし、今から本町の方へ打合せで、暑い中又ぞろ歩きで向かいます。

 

感覚のズレはズレとして、これからも素直に受け止めながら、自分の感覚を大事に、マイペースで過ごしたいと改めて思います(*^^)v

 

 

気持の良い天気にいつもの景色もより美しく感じます