世間に気付かれない様（笑）、密かに8日の午後から3泊4日で、約1年振りとなる沖縄に行っていました(^O^)／
昨年11月に行った時は、丁度Go Toトラベル期間で、嫁と長男、私と3人で行っていましたが、今回は嫁との2人旅でした。
嫁と2人で沖縄へ行くのは去年1月以来ですが、その沖縄旅行から帰宅した翌日に、脳内出血で緊急搬送され、暫くは命の危機もあっただけに、今回の旅行は大丈夫だろうか？と懸念する部分もありました。
2014年から嫁と2人でトータル13回沖縄近辺に行きましたが、毎回嫁がプランニングし、予約から全て段取してくれていました。
しかし、今回の旅行では様変わりで、嫁はツアーを見つけてきただけでその後の予約、支払い、現地での段取全て私がやりました・・・というのも、脳内出血の後遺症で、去年4月に退院後の嫁は、過去の嫁とは異なり、記憶の一部が破損していますし、頭の回転も随分遅くなってしまったので、本人自体が、旅行の段取りでさえ自信が持てない・・・という事で大役？を私がする事になったという流れです(;^ω^)
ま～去年の4月以来、新しいキャラの嫁という感じで、現実を素直に受け止めながら嫁とは付き合ってきましたので、嫁の体力も考え、ゆったりの旅行プランを立てる事も含め、新たな嫁との旅行形態として、違和感も殆どなく楽しく旅行が出来ました！！
以下、今回の旅行の記録ですので、宜しければお付き合い下さい。
初日は午後5時過ぎに那覇空港着、ホテルは糸満市にある車で20分強で行ける所でしたので、沖縄ならではの食材を買い漁り午後7時過ぎのホテル着で、ゆっくり夕食をとり早い目に寝ました。
翌日9日は、朝食を終え午前11時前にホテルを後にして、同じく車で20分そこらで行ける、サンビーチという場所へ向かいました。
この海が天候も幸いしてか予想以上に綺麗で、ノンビリと海を眺めながら、時々、嫁と2人でアーシングも兼ねて足だけ水に浸かったりで、非常に良い時間を過ごせました！！
ビーチでゆっくり過ごしながら、途中で近所にあるカフェに入り、私は初の経験となった、何やら世界で一番栄養効果の高い葉と言われているらしい、モリンガのドリンクとシフォンケーキを頼みました。苦みのある何とも言えない味でしたが、気のせいか効きそうな感じでした(^-^;
カフェを後にしてから、サンビーチから歩いていける距離にある、新しく出来たらしい、かりゆし水族館へ向かいました。
場所的にも、美ら海水族館の様なスケールは期待出来ませんが、逆に小さなスペースを意識した、インテリアを含めた演出が良い感じで、こちらも予想以上に楽しめました。魚類以外にも、鳥や蛇、亀等が屋内ながら放し飼いだったりで、妙に楽しめました！！
で、何といっても幻想的で美しかったのがクラゲブースでした(@_@)
その後、再びサンビーチに戻り暫し海を眺めホテルへ戻りました。ホテルに戻り部屋で、オリオンビールで祝杯を上げていると、丁度日没タイムとなり、水平線に沈んでいく夕陽を堪能出来ラッキーでした(*^^)v
明けた翌10日も全日フリーでしたので、朝食後はホテルのプライベイトビーチで1時間程、泳いでいました！！超久々に海で泳ぐとメッチャ気持がヨカッタです。嫁は前日同様足だけ浸けてアーシングでした(^-^;
その日は別段何処に行くかを決めておらず、適当に南の方へ行く事にして、午後1時頃ホテルを出ました。
嫁がボケ～っと地図を眺めながら、突然、ここに行きたい！とリクエストしてきたのですが、読み方が分からずナビで検索出来ません(;・∀・)
取り敢えず、別候補を入れて近く迄行けば、勝手に標識が出てくるだろう・・・というノリで向かいました。すると予想通り標識が出てきて、喜屋武岬の読みが「きゃん岬」と分かりました。標識通り車を進めると、狭い1本道＆砂利道迄登場し・・・しかし、この風景は観た事がある・・・
現地に着いてハッキリ分かりましたが、3年9ヶ月前の沖縄旅行で、来た事のある、沖縄最南端の場所でした(◎_◎;) 先回来た時は雨風で、壮大さは分かったものの美しさどころでありませんでしたが、今回は美しさも体験出来、ラッキーでした！！
戦没者を追悼する記念碑も印象的な場所です。
喜屋武岬（きゃん岬）を後にして、次に向かったのは、琉球ガラス村という場所でした。余り興味は無かったのですが、デカいショップに入ってみると、大量のガラス工芸品が展示販売されており、その美しさに、見とれてしまう物も多く、家で待つ長男の土産として、かなりお洒落なグラスカップを購入しました( ;∀;)
その後は、カフェでアイス等々を食べ、この日の夕食はホテル内の、レストランでとり、3日目も無事終わりました。
最終11日は、早い目に起き、朝食をとってから部屋で暫し仕事をして、午前10時にはチェックアウトしました。その後は昨日の記事通り、午後4時頃には帰宅し、今回の、ある意味新しくなった、無理のない、余り動きまくらない旅行形態も、無事終える事が出来ラッキーでした(^O^)／