B to Cのビジネスやってると
色んなお客様からクレームを
受けることになります。
もちろんせどりもですね。
私が受けたクレームの話をします。
とあるコスメを出品していたのですが、
『偽物だ！』と言われました。
もちろん偽物は扱っておりません。
信頼のできるところから仕入れた商品であり、
偽物ではありませんと説明しました。
ですが、お客様の意見としては
『Rのマークがない！間違いなく偽物だ！』
そう仰るのです。
Rのマークとは登録商標を示すもので
「Registered Trademark」（登録された商標）を
Rに略したものです。
アメリカやイギリスなど、
多くの国で共通して使われています。
ですが、
日本では表示の義務はありません。
そのため日本で売られている商品には
アメリカやイギリスのものであっても
Rの表示がないものもあります。
この時は実際にメーカーに確認し、
間違いなくそのメーカーの商品であると
回答を頂き、その旨お客様に伝えました。
ですが納得していただけず。
仕方ないので全額返金で対応しましたが、
評価1を付けられ評価文に『偽物』の
記載をされてしまったために、
Amazonからも"仕入れの証明をしろ"と
言われる始末😓
私は並行輸入品のコスメの
扱いが多かったため、
この手のクレームは
ちょくちょくありました。
こういった場合は問題解決しても
ショップレビューの低評価は
お客様自身で消していただかないと
こちらではどうにもできません。
Amazonへ説明しても
レビューに書かれる内容によっては
Amazon側で削除してくれません。
仕方ないので
高評価レビューをためて
低評価レビューを後ろに押し出すしかないです。
評価が少ないうちは
1件でも低評価が付くとキツイですが
消せないものは仕方ないので
とにかく数売って乗り越えるのがいいですね。