パリオリンピックでの問題点で、料理不足もあります。

 

SDGsに配慮するため、作る料理の数に制限があるのかもしれませんが。

 

イギリスのオリンピック協会は、たんぱく質不足の懸念があり、自国よりシェフを招聘したとか。

 

卵料理や肉料理が、あっという間に売り切れ、食べることができないみたいです。

 

選手の楽しみの一つである、食事で不足するのは、モチベーションにも影響があるかもしれません。

 

また、肉料理に関して、火が通っておらず生に近い状態で提供されているという話もあります。

 

正直、酷すぎますね。

 

また、レストランに3,300席ありますが、回転率が悪く、食事をするのに時間を要するとの声も。

 

東京大会の時と比較すると、比較にならないとイギリスオリンピック協会は話しています。

 

東京大会では、レストランも組織化されていたとの話が掲載されていましたから。

 

なんらかの工夫を東京大会では、していたのでしょう。

 

まぁ、開会式当日にTGVで同時テロ事件が発生するなど、治安に問題があり。

 

環境意識が高い、パリ大会ならではの問題かもしれませんが。

 

一部の国で自国レストランがありますが、それは補助的な割合や、コントロールが必要な選手の食事をサポートするためで、メインではありません。

 

あと、2週間、これ以上の不平不満が出ないと良いのですが。