ふるさと納税を行う人も多いと思います。

 

おいらは、2か月に一回、サントリー プレミアムモルツを1ケースもらえるふるさと納税を行っています。

 

おいらの場合は、コロナ前から行っていますが、当時は楽天ショッピング、現在はpaypayショッピング経由でふるさと納税を行っています。

 

一番の理由は、ポイントを貰えること。次の理由は獲得ポイントは減りますが、ポイントでの支払いが可能な事です。

 

一人暮らしで生活に使用する支払いの全てを自身で行っているため、支払い方法を特定させることは可能で、そうするとふるさと納税分のポイントが一年間で溜まります。

 

それをポイントで支払えば、住民税の一部をポイント払いできますからね。

 

先日、マンションの固定資産税をpaypayポイントで支払おうとしては、ポイント払いは不可でショックを受けました(笑)

 

今回のポイント付与禁止の問題点は、ふるさと納税が活発化になった頃から問題にはなっていました。

 

しかし、総務省は返礼品や諸経費に関する規制はしましたが、ポイントについては行っていません。

 

それを今さら「ポイント付与」と言えば、事業者からクレームも来ますし、ふるさと納税利用者も反対するでしょう。

 

今さら「ふるさと納税の仲介サイトの運営事業者の間でポイント還元を高める競争が過熱している」として中止するのではなく、最初からもしくは運用開始直後に中止すればよかったはずです。

 

来年10月にはポイント付与禁止となるみたいですが、果たして、本当に付与禁止となるのでしょうか?